生存記録

ただただひたすらに日記をつける

2020/2/19

仕事。泊まり勤務なのでこれを打ち込んでいるのは職場。世は全てこともなし、言わんやって感じ。


人の生き死にについてぼんやりと考えるけれど、そんなもん考えたって死ぬ奴は死ぬし生きる奴は意地で生きるし、事故に遭う確率と通り魔に会う確率なんてどっこいどっこいだと思ってる。けど。


ほんの17年前に自殺を考えた事がある。

自暴自棄な中学生にありがちな

今となっては笑ってしまうような理由で。

僕の手首は未だに綺麗だし、薬だって飲まない

ベルトで首を吊ろうとした事もあったけど

そもそもベッドの上で体重すらかけてなかった。その頃の自分に、今出会ったらなんて言うだろう。「男のメンヘラはクソダサいからヤメロ」だろうか。その時の僕より今の僕の方が女尊男卑が激しいな。


10年前の僕は死にたがっている女の子に近づいてはあーだこーだ言って悦に入っていた記憶がある。その7年前に死ねば良かったのに。知名度の向上をモテと勘違いし、かつ、話さえできれば良かったので適度なゴミ箱として使用される事で悦に入っていたんだと思う。そもそも多分僕は人と比べて性欲が薄い(と、自分では思っている。人と比べたことは実際ないし。)


今、いろんな人との距離感を少しずつ広げながら思う事は、適当なカテゴライズは楽ではあるが根本の解決にならないという事、そしてそれに気づいたからと言って人との関わり合いが上手くいくとは限らないこと、だろうか。


生き死にの問題はメンヘラを釣るのにとても良い餌になるだろうけど、今のところ僕はそんな面倒くさいことをしている暇はないのだ。


僕と言う存在をきちんと認知した上で悩みを打ち明けていただけるならいざ知らず、認知したらそりゃあ、僕に相談しても仕方ないことに即効気付くだろうしな。

×

非ログインユーザーとして返信する