生存記録

ただただひたすらに日記をつける

2020/02/25

仕事。12:30〜22:00まで。

なんやかんやあって暇でしたね。


触れたくねぇけど触れさせてもらうコロナ問題なんですけど、こんな木っ端ブログで火なんかつかねぇだろ。とタカを括っときます。


はっきりいうと自粛ムードは大反対なんですよね。なんせうつったところで対処療法で何とかなるんじゃろ、と思ってるから。死者が出ない病気はないし、個人の持病含みで何が起きてるかわかんねぇけど、ぶっちゃけそんな大した症状じゃないじゃん、と、舐めてます。そんな事より動いてるもの止める金の方が絶対に莫大だと思っちゃうんだよね。病気を舐めるな、とか、いろんな意見も正しいと思うけど「楽しいことを我慢すれば救われる」って言うのは絶対に間違ってると思う。むしろこのタイミングでこそ金使わないとヤバいのでは?


これで経済がぶっ壊れて、コロナより自殺で死んだ人の方が多い、なんてことになったら笑えもしないと俺は思うけどな。


そんな感じ。

2020/02/24

仕事。8:30〜21:00くらいまで。


やめなければ、やめなければ、と思うことはたくさんあるけれど頭の中から消してしまえればそれは済むのに、意識すればするほど捕われてしまう気がする。


いとうせいこう「ノーライフキング」読了

僕の書くものは文学に近いと言われることがあるが、何が文学なのかがわからないので判断に困ってしまう事がある。これだって途中まではエンタメじゃねぇの?と思うけど最終的な分類は文学なのか?もうよくわからん。


精神的に学生のまま止まってしまっているのに、友達とのエピソードを執筆に落とし込めないのは、僕に友達がいなかったからなのか、触れたくないからなのか、消化することを諦めてしまったからなのか、どれなんだろう。


筆者の気持ちを述べなさい、なんて

金と休みが欲しい以外ないと思うけど

2020/02/23

8時から仕事。

人が死んでもその上を普通に歩くのが今の世界だと知る。そんな日。


石田衣良 電子の星 読了。

そうだった、この位からマンネリ化してくる。

基本形ができてしまったシステムは安定するが面白味がなくなる。以下続刊を購入するか悩みながら本棚に収める。


問答無用で自分自身を消費に押し込める時がある。パーツとしての自分。役割を消化して、潤滑に推し進める為の存在に成り下がる。馬鹿みたいに勝つ事もなければ、完膚なきまでに叩きのめされる事もない、40〜60を彷徨うくらいの生活。いつかきっと、いまにきっとは存在しないのが世の常で、思っているだけならただの燃料だ。つまらないな、とは思う。


全然話は変わるが隣に越してきた青年がうるさくて、日が変わる前に寝たのに何度も覚醒する。夜中にチャイムを鳴らしに行ったら静かになったけど、いつまで続くかわからない。切れ切れの夢を見る。ブッダマシン、タバコ、続々と増える騒音、恫喝、恐怖。


世界がぶっ壊れそうなニュースを作る側にいると、小説の主人公にすらなれないな、と思いながら、再度就寝。